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【キャバクラ向け】助成金の申請代行の費用は?注意点も解説

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この記事の監修

7年で100店舗以上の水商売の開業支援を行う。 開業支援の際に水商売オーナーが外注する業者選定もサポート。 30業種100社以上の業者の選定経験からオーナーに最適な業者選びのノウハウを提供。

キャバクラを経営していると、助成金を検討することもあるでしょう。
自分で申請することもできますが、代行を考えている方もいると思います。
しかし申請代行を依頼する時、以下のような疑問がでてきませんか?

そこで今回の記事では、助成金の申請代行について以下の項目を解説します。

 

【キャバクラ向け】助成金の申請代行の費用相場

まず、助成金の申請代行の費用相場について解説します。
 

キャバクラで助成金の申請代行を依頼する場合、です。
ただし、助成金は種類が多く相場に当てはまらないものがあったり、業者次第ですが着手金0円で対応してくれたりと例外もあります。
 

なので費用相場だけで判断せず、必ず複数の見積もりを取ってから業者を決めるようにしましょう。

助成金の申請代行を依頼するメリット

続いて、助成金の申請代行を依頼するメリットについて解説します。
 

助成金の申請代行の利用には、以下のメリットがあります。

①時間ができる

助成金の申請代行のメリットの1つ目は「時間ができる」ことです。
 

助成金の申請は自分でも行うことができますが、書類作成等の準備が大変なものが多いです
提出書類が複数あったり、専門用語が多かったりと慣れていないとかなり時間がかかります。
 

キャバクラの営業に集中するためにも、申請代行を活用し時短を意識してみてください。

②採択率が上がる

助成金の申請代行のメリットの2つ目は「採択率が上がる」ことです。
 

助成金は補助金と違い審査や抽選などが無く、

しかし書類ミスがあったり、内容がふさわしくないと判断されたりした場合、不採択になることがあります。

そのため申請代行の業者では、厳正なチェックで書類ミスを防止し、業種ごとに採択率が高まる文章の作成などの対策を行っています。
 

確実に助成金がほしいなら、やはり申請代行の業者に依頼した方がいいでしょう。

③自分にぴったりの助成金を教えてもらえる

助成金の申請代行のメリットの3つ目は「自分にぴったりの助成金を教えてもらえる」ことです。
 


キャバクラでも申請できる助成金だとある程度絞られますが、それでもかなりの数があります。
 

なので、どの助成金に申請したらいいか悩んでいる方には社労士などの申請代行の業者への依頼がおすすめです。
また、中には無料相談を行ってくれる業者もあります。
 

すでに申請する助成金を決めている方も、より条件の良い案件が見つかるかもしれないのでぜひ利用してみましょう。

【キャバクラ向け】費用でみるおすすめの社労士3選

ここからは申請代行におすすめの社労士事務所を3つ紹介します。
 

事業所住所対応エリア費用HP
日本社会保険労務士法人東京都豊島区南大塚3-32-1
大塚S&Sビル5階
全国着手金無料
成果報酬15%~
事業所HPへ
ライト社会保険労務士法人東京都中野区上鷺宮3丁目11−6東京着手金無料
成果報酬20%程度
事業所HPへ
名古屋助成金申請センター愛知県名古屋市熱田区伝馬2-29-30東海着手金無料
成果報酬12~22%
事業所HPへ

①日本社会保険労務士法人

キャバクラにおすすめの社労士の1つ目は「日本社会保険労務士法人」です。
 

日本社会保険労務士法人は、東京都豊島区にある社労士事務所で主に人材育成や採用などの助成金を得意としています。

 

着手金0円なので、万が一不採択の場合でも安心して利用できます。
初めて申請代行を依頼したい方におすすめの社労士です。

②ライト社会保険労務士法人

キャバクラにおすすめの社労士の2つ目は「ライト社会保険労務士法人」です。
 

ライト社会保険労務士法人は、東京にある社労士事務所で各種助成金のアドバイスや申請代行の他に以下のような多岐にわたる業務を手がけています。


なので東京エリアで、初期費用をかけずに助成金申請を依頼したい方におすすめです。
 

③名古屋助成金申請センター

キャバクラにおすすめの社労士の3つ目は「名古屋助成金申請センター」です。
 

名古屋助成金申請センターは名古屋にある社労士事務所で、東海エリアの各県に対応しています。

 

さらに、2017年度は申請代行の採択率100%と実績も十分。
東海エリアで格安で助成金の申請代行を依頼したい方におすすめの社労士です。

助成金の申請代行を依頼する時の注意点

最後に、助成金の申請代行を依頼する時の注意点を解説します。
 

助成金の申請代行を依頼する時は、以下の点に注意するようにしましょう。

①社労士資格を持った業者へ依頼する

助成金の申請代行を依頼する時の注意点の1つ目は「社労士資格を持った業者へ依頼する」ことです。
 

助成金の申請代行は補助金等と違い社労士の独占業務のため、資格を持っていない業者だと対応することができません。
例えば補助金の申請代行業者や税理士であっても、社労士資格が無い限りは対応できません。
 

中には、社労士資格を持っていると偽って助成金の申請代行を請け負う悪質な業者もいるので注意が必要です。

助成金の申請代行を依頼する場合は、必ず社労士資格を持っているか確認するようにしてください。

②他の助成金や補助金を申請していないか確認する

助成金の申請代行を依頼する時の注意点の2つ目は「他の助成金や補助金を申請していないか確認する」ことです。
 

助成金の中には、同じ年に違う助成金や補助金を受領していると申請ができないものがあります。

そういった情報を申請代行の業者に伝えていないと、着手金を取られただけで終わりといったことになりかねません。
 

③助成金のために無理して投資をしないようにする

助成金の申請代行を依頼する時の注意点の3つ目は「助成金のために無理して投資をしないようにする」ことです。
 

例えばキャリアアップ助成金の場合は、アルバイトやパートを正社員登用にするときの費用を補助してくれる制度です。

このように助成金は、基本的に目的があってそれに対する費用を補助します。
 

上記の例であれば問題ないですが、社員登用後する必要が無いのに助成金のために行おうとすると無駄な費用がかかってしまったり、管理の手間が増えたりとデメリットもあります。
 

助成金には様々な種類があるので、しっかりと店舗の問題を解決できるようなものを選ぶようにしましょう。

まとめ

ここまで助成金の費用相場や、申請代行のメリットについて解説してきました。
 

助成金の費用相場は、着手金5~10万円+成果報酬10~30%程度です。
種類によっては数百万円取得できるものもあり、最終的な費用が高額になることもありますが、以下のようなメリットがあるため申請代行の利用がおすすめです。

申請代行を利用することで、店舗運営に負担をかけずに助成金申請ができるのでぜひ活用してください。
今回紹介したエリア以外の社労士は、TRUSTマーケットで掲載しているのでこちらも確認してみてくださいね。

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