• トップ
  • 記事
  • キャバクラの補助金の申請代行の費用は?依頼の時の注意点も解説

キャバクラの補助金の申請代行の費用は?依頼の時の注意点も解説

アイコン
この記事の監修

7年で100店舗以上の水商売の開業支援を行う。 開業支援の際に水商売オーナーが外注する業者選定もサポート。 30業種100社以上の業者の選定経験からオーナーに最適な業者選びのノウハウを提供。

キャバクラオーナーの方の中には、補助金について興味がある人もいらっしゃるでしょう。
自分で申請もできますが、手続きを代行したいと考えている人も多いと思います。
 

しかし、いざ補助金の申請を代行してもらおうと思った時、以下のような疑問が出てきませんか?

そこで今回の記事では、補助金の申請代行について以下の項目を解説します。

 

キャバクラの補助金申請代行の費用相場

キャバクラでも利用できる補助金の申請代行の費用は、着手金5~10万程度+成功報酬10~30%程度のものが多いです。

しかし補助金によっては、以下のように申請代行の費用相場も異なります。

また最終的に受け取れる金額については。補助金によって5~300万以上とかなり幅があるので、平均額を出すことはできません。

補助金申請を自分でやるデメリット

上記のように補助金申請を代行してもらった場合、費用は数十万円かかります。
なので、申請を自分でやろうと考える方もいらっしゃるでしょう。
 

しかし、補助金申請を自分でやるデメリットには以下のようなものがあります。

①書類作成に時間がかかってしまう

補助金申請を自分でやるデメリットの1つ目は、「書類作成に時間がかかってしまう」ことです。
 

補助金によっては、申請書類が3~4種類必要なこともあります。
事業計画や、賃借対照表などを準備しないといけないこともあるため、慣れていないとかなり時間がかかるでしょう。
 

こういった準備に時間や集中力を使いすぎて、キャバクラの営業に影響が出ないように専門家へ依頼することをおすすめします。
 

②審査が通りづらい

補助金申請を自分でやるデメリットの2つ目は、「審査が通りづらい」ことです。
 

自分で申請書類を作成する場合、第三者のチェックが無いため記載内容の間違いや漏れに気づきづらいです。
仮にそういったミスが無くても、記載内容によっては審査が通らないこともあります。
 

しかし専門家に依頼することで、こういった心配を減らすことができます。
 


③自分に合った補助金に気づけない

補助金申請を自分でやるデメリットの3つ目は、「自分に合った補助金に気づけない」ことです。
 

キャバクラで申請できる補助金には、以下のようなものがあります。

 

IT導入補助金ITツールを導入する費用を補助してくれる制度
小規模事業者持続化補助金販路開拓や業務効率化にかかる費用を補助してくれる制度
インバウンド対応力強化支援補助金都内の事業者が対象で、外国人観光客に向けた設備投資の費用を補助してくれる制度

 

上記のようにキャバクラで申請できる補助金は複数あり、申請できる条件やタイミングはバラバラのため自分だけだと気づけないことも多いです。

しかし、税理士と顧問契約をし普段からコミュニケーションを取っておくことで、こういったことを防ぐことができます。
 

顧問契約をしていることで、とメリットが多いのでこちらも検討してみましょう。

費用で見る補助金に強い税理士3選

続いて、キャバクラにおすすめの補助金に強い税理士事務所を3つ紹介します。
 

対応エリア費用特徴HP
CHERRY BLOSSOM税理士事務所関東
関西
着手金5万円
成果報酬20%
補助金認定アドバイザーを取得した税金のプロが対応事務所HPへ
末松会計グループ愛知県
岐阜県
着手金0~10万円
成功報酬10~20%
申請代行の採択率70%!
申請後も細やかにフォローしてくれる
事務所HPへ
税理士法人松本全国要相談全国に支店があり、幅広い業務に対応できる事務所HPへ

①CHERRY BLOSSOM税理士事務所

補助金に強い税理士の1つ目は、「CHERRY BLOSSOM税理士事務所」です。
 

CHERRY BLOSSOM税理士事務所は大阪に拠点がある税理士事務所です。

 
小規模事業者持続化補助金の補助対象が「販路拡大」「営業効率化」なので、これから2店舗目を作る予定の方や、POSなど効率化ツールを導入予定の方におすすめ税理士事務所です。
 

②末松会計グループ

補助金に強い税理士の2つ目は、「末松会計グループ」です。
 

末松会計グループは、愛知県と岐阜県に事務所を構える税理士事務所です。

 

補助金の種類によっては、着手金0円、成功報酬10%と格安で行ってくれます。
また、申請後も営業実績等の書類を提出しないといけない場合がありますが、そういった時でもしっかりとフォローしてくれるので安心です。
 

愛知、岐阜エリアで補助金に特化したところに依頼したい方におすすめの税理士事務所です。
 

③税理士法人松本

補助金に強い税理士の3つ目は、「税理士法人松本」です。
 

税理士法人松本は、全国に支店を持っており基本的にどこでも対面での対応が可能です。
また、所属税理士も多く幅広い業務に対応しています。
 

もちろん各種補助金の申請代行も行っており、実績も豊富。
実績豊富なところにお願いしたい方におすすめの税理士事務所です。
 

補助金の申請代行を依頼するときの注意点

最後に、補助金の申請代行を依頼するときの注意点を解説します。
申請代行を依頼する時は、以下の点に注意するようにしましょう。

①相見積もりを必ずとる

補助金の申請代行を依頼するときの注意点の1つ目は、「相見積もりを必ずとる」です。
 

補助金の金額は種類によって様々で、申請代行の費用は着手金+成功報酬で最終的に数十万と高額になることもあります。

結果、税理士事務所ごとに費用が10万円以上差がつくことがあるので注意が必要です。
 

もしかしたら費用の中に申請後のフォローや経営計画のアドバイザリーなどの料金が入っているかもしれませんが、基本的に相見積もりを取り、安いところへ依頼するのをおすすめします。

②何にお金を使うかしっかりと決める

補助金の申請代行を依頼するときの注意点の2つ目は、「何にお金を使うかしっかりと決める」です。
 

キャバクラで申請できる補助金は、基本的に何かを購入した費用の一部を補助します。
例えばIT補助金であれば、営業効率化のためのITツールの導入が必要です。
 

こういったツールが本当に必要か見極める必要があります。

 

すでに税理士と顧問契約をしている場合は、どの補助金がいいのか相談しても良いでしょう。

③着手金が返って来ない可能性もある

補助金の申請代行を依頼するときの注意点の3つ目は、「着手金が返って来ない可能性もある」です。
 

補助金の申請代行を依頼するとき、基本的に5~10万円程度の着手金が発生します。
しかし補助金が採択されない場合、この着手金が返ってくることはほぼありません
 

なので顧問契約をしていない場合は、事前に無料相談や1万円程度の初回相談などで現在の状況や補助金が採択されそうかなど確認してから申請代行をするのをおすすめします。

まとめ

ここまでキャバクラの補助金申請代行の費用相場について解説してきました。
キャバクラで申請できる補助金の申請代行の費用相場は、になることが多いです。
 

しかし補助金の種類によっては、この費用相場に当てはまらないこともあるので依頼する場合にしっかりと確認するようにしましょう。
 

また費用が高いとは言え自分で申請するのは、あまりおすすめできません。
様々な書類を用意しないといけなかったり、ミスや記載漏れで審査が通らなかったりするからです。
 

なので補助金を申請したいときは、この記事で紹介している税理士へ申請代行を依頼してみてくださいね。
さらにTRUSTマーケットでは税理士へまとめて見積もりも取れるので、こちらもぜひご活用ください。

水商売の業者探しのことなら
コンシェルジュに無料でお任せ!

業者の営業担当よりもあなたの要望に

向き合うことを約束します。

お電話でのお問合せ

0120-823-671

平日11:00~20:00